半沢直樹の嫁:半沢花ちゃんが最強のあげまんである理由とあげまんの見極め方

こんにちは!ゆっか(@_twinkler__)です。

半沢直樹2期が終わってしまい、日曜の21時にちょっと寂しい気持ちになるのはわたしだけではないはず。←

わたしたちは日々色んな人と関わって生活をしていますが、いわゆる「あげまん女性」って意外といそうでいなかったりするものです。

なぜなら、人の心情は必ず波があるから。

感情をうまくコントロールできるようある程度の訓練をしていたり、そのメカニズムについて学んでいたりと、あげまんでい続けるためにはそのための努力や行動がとても大事になってきます。


しかし、半沢直樹に出てくる、直樹の奥さんである花ちゃんは、あげまん女性を本当に上手に表している人物です。


今回は、視聴率40%超の半沢直樹を題材に、あげまん女性についてお伝えしていきます

こんな人におすすめ

・半沢花ちゃんみたいな女性になりたい
・半沢花ちゃんみたいな女性と付き合いたい
・半沢直樹が好きで毎週見てた(仲間!←)

ちなみにゆっかはこんな人

・すっぽんぽんサロン運営
・個人事業主、小学校教師、病院助手、カウンセラーをしているパラレルキャリアマン
・くまのぬいぐるみが死ぬほど好き
・元銀座ホステス(夜職歴3年半)

この記事の目次

半沢花ちゃんのあげまんポイント

パートナーをどんな時も尊重していること

まず1つ目の花ちゃんのあげまんポイントは、半沢直樹、つまりパートナーをどんな時も尊重していることです。

とにかくパートナーに対して全信頼をおいているんですね。

そのうえで、心配してみたり、ちょっかいを出してみたり、あたたかくハグしたりと、パートナーを楽しませたり安心させたりするのに長けているところが挙げられます。

ついついパートナーを疑ってしまったり、不安な思いに駆られることがあることのある人も少なくないでしょう。

しかし、本当にパートナーを信頼していれば、そのうえでのコミュニケーションは温かいものになります。

だからお互い支え合っていい関係性が築けるんですね。信頼is大事。

自分自身の人生を楽しんでいること

次に2つ目の花ちゃんのあげまんポイントは、自分自身の人生を楽しんでいることです。

花ちゃんは、フラワーアレジメントのお仕事をしていて、それをとても楽しんでやっています。

だから笑顔の時間が多く、花ちゃんといえば笑っている姿を思い出す人が圧倒的多数を占めるでしょう。

しかも、自分の伝えたいことはしっかり伝え、とても爽やかで明るいです。

これは自己肯定感が高いから、対等に自己主張ができるんです。

自己肯定感の高さの背景には、自分自身と向き合ってやりたいことができていることが1つの例として挙げられます。

花ちゃんは自分の仕事を楽しみ、主婦としてパートナーの食事管理や応援も楽しんでいる。

自分の人生を楽しみ、自分を愛せているからあげまんオーラがあるといえます。

さらに、嫌味っぽく言った言葉もなんか可愛く聞こえるのがあげまん女性。

これって、相手を困らせようとして言ってるのではなく、余裕のある1つのコミュニケーションなんです。

だから言われた側も不快にならないし、女性側も自分のモヤモヤを抱えずに済みます。

つまりパートナー間でエネルギーがうまく循環しているということです。

どんな環境もプラスにする力があること

最後に3つ目の花ちゃんのあげまんポイントは、どんな環境もプラスに捉えて、自分にできることをやることです。

花ちゃんは、邪魔だと思った家に置いてある会社の書類を移動したり、半沢直樹の仕事相手でもある自分が応援してる大臣に一輪の花を差し出すといった、自分にできることを無意識レベルでやってるんですね。

実際これらの花ちゃんの行動のおかげで、半沢自身の仕事のパフォーマンスもあがるし、キーマンになるレベルのことを奥さんの花ちゃんができるんですよね。

これがもし、旦那さんや旦那さんの仕事になんの関心もない奥さんだったら、書類は放置するだろうし花も差し出したりしないですよね。

さらに半沢直樹が出向かもしれないことを伝えても、「わたしが稼ぐからどうにかなるよ、直樹はよくがんばった。そこまでがんばってそれでいらないなんて言ってくる上司なんてぶっとばせ!生きていればなんとかなる!」と笑って励ますのです。

やはりここにも、パートナーに対する信頼と愛情、そして支えたいと思って行動する花ちゃんの素直さと魅力が表れてますよね。

ちなみにそのシーンで花ちゃんが半沢直樹を抱きしめるんですけど、ハグしてる間半沢直樹に見えないところで少し泣いて涙をぬぐって、決して半沢直樹に泣いてる姿を見せないところにマジで泣きました。笑

半沢花ちゃんは現代版「武士の妻」を体現している

実は、半沢花ちゃんはまさに「武士の妻」が似合う女性なんですね。

半沢直樹は慶應時代に剣道をやってて(剣道をして心を整えるシーンも結構出てきますよね)、彼のような正義を貫いて仕事をする男性をしっかり支える女性こそ、武士の妻という言葉が似合います。

時代的に古いかもしれませんが、日本の歴史を思い返してみても、武士道は現代にも通ずる本質的なものが多いのですごく面白いんですよね。

ゆっか

ちなみに、『女子の武士道』っていう本をかかれた石川真理子さんいう方とお話させていただく機会があって、あまりの上品さと高貴で凛としたオーラと教養と生き様にほんとに心打たれました。

あげまん女性の見極め方

では、どうすれば半沢花ちゃんのようなあげまん女性になれるのか?仲良くなれるのか?

それには女性を見極める必要が出てきます。


でも意外と、あげまん女性の見極め方は結構簡単です。

  • よく笑っている
  • 仕事を楽しんでいる
  • オーラが明るい
  • 自然体
  • 周りと比べるような発言が少ない
  • 学力に秀でている
  • 変化を楽しめる
ながら聴きでたのしめる!こちらもチェック!

半沢花ちゃんのあげまん理論については、音声でも解説しています。

音声学習をすることでよりインプットされるのでぜひ聴いてみてください!

音声で花ちゃんのあげまん理論について聴いてみる


ちなみに、よくも悪くも、男性諸君は関わり方次第で、周りの女の子をあげまんにもさげまんにもできてしまいます。

そのあたりの解説も今後の記事でお伝えしていきます!

やっぱりね、花ちゃんはいい。うん。ほんとに。ラブチ。

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