こんにちは!陰キャあげまんのゆっか(@_twinkler__)です。
あなたは一度や二度、「自立したい」と思ったことはありませんか?
- 就職する時
- 親が歳をとっていく姿を実感した時
- 結婚を考え始めた時
このように、人生における様々な場面で「自立」について考える機会がありますよね。
だけど本当の意味での自立について考えたことはあるのか?と聞かれると、う〜ん、となる人もいるかもしれません。
今回はこんなお悩みに答えていきます。
すっぽんぽんサロン(オンラインサロン)運営、小学校教師、病院助手、カウンセラーをしている25歳独身女性。
大学に6年で2つの学部を卒業したり、歌舞伎町でどん底まで堕ちたり、銀座でNo.1ホステスになったりして今に至る元メンヘラの陰キャ。
夢はブログ飯でぬいぐるみブランドの立ち上げと運営をすること。
この記事の目次
本当に自立している人の周りには、信頼できる人が多い。
自立の定義って?
まず大前提としてお伝えしたいのは、人は一人では生きられないということです。
そのうえで自立の意味を改めて振り返ってみましょう。
自分以外のものの助けなしで、または支配を受けずに、自分の力で物事をやって行くこと。
グーグル辞書より引用
早速矛盾している。
人は一人では生きられないのに、自立の意味は、自分一人で行っていくという定義になっています。
この「自立」に対するイメージこそが、私たちを苦しめる概念だとわたしは考えています。
”自立”という概念を捨ててこそ、本当の自立への一歩が始まる。
そこで、「自立している人」を思い浮かべてみましょう。
- フリーランスや会社経営をしている人
- 企業に勤め、他人や国から経済的援助を受けることなく生活している人
一般的にこのような人が浮かび上がるかと思いますが、果たして本当に自立していると言えるのでしょうか。
- もし会社が倒産したら?
- もし取引先とのトラブルが起きて一気に売り上げが下がったら?
・・・そう、結局私たちは「ひとりで自分の力で生きていくこと」などできないのです。
そこで考えました。本当の自立ってなんなのだろうかと。
その結果、本当の自立をしている人はこんな人だとわたしは考えています。
一言で言えば、自立をしている人=自分を信じ、他人から信頼される人です。
- 信頼できる仲間がいる
- 自分のことを信じている
- 自分のビジネスをやっている
- 自分の得意分野を把握していて、それを発揮している
- 苦しいときに苦しいと言える
- 自分自身のことをよく分かっていて、周りを振り回さない
- ありがとうとごめんなさいを大事に使っている
- 約束を守る
こんなことができる人こそが、本当の意味で自立し、自分も周りも幸せにできる人だと考えます。
つまり、自立=どれだけ周りに価値提供でき、それによって自分自身も満たされる循環を生み出せることです。
本当の自立は、自分の能力をフル発揮して周りを支え、自分のできないことを支えてもらえる関係性が多くあることを指す。
本当の自立について考えるようになったきっかけになった本が、『生きる技法』という本です。
わたしはこの本を読んで目から鱗がとまりませんでした。
だれにも頼らず自分自身の力で生きていくことができることこそが「自立」だと思っていたわたしに、「自立とは依存すること」という教訓を教えてくれたとても大切な本です。
(今でもすぐ手にとれる場所に置いていて、ふと読み直すほど人生に衝撃を与えた本でもあります。)
- 本当の意味の自立をもっと詳しく知りたい人
- 本当の意味での自立がしたい人
- なんとなく生きづらさを抱えている人
- 人に頼るのが苦手な人
- 友達について考えたい人
- 愛とは何かについて学びたい人
- お金について考えたい人
- 夢や目標を実現させたい人
こんな人はぜひ『生きる技法』を読めば、あなた自身の心のモヤモヤが晴れて、自分のことを愛せるようになったり、本当にやりたい仕事が見つかって早速行動に移せるようになったりするはずです。
あげまん女性は、全てのことをプラスに捉える能力に長け、”正しく依存”している。
わたしは、日本中の女性をあげまん女性にし、大好きになった男性をあげめんに育てたいと思っています。
(逆もしかりで、日本中の男性をあげめん男性に育て、より女性たちを幸せにする男性を増やしたいです)
これまで、あげまん女性に関することを学んだり、実際にあげまん女性である銀座クラブのオーナーママの下で2年半働かせてもらったことで、とてつもなく感じることの1つに、
あげまん女性はとにかく明るく、全てのことをプラスに捉えているということが挙げられます。
なんとなくネガティブで、自己肯定感の低い女性にいい男が寄ってこないのは当然です。
わたし自身、自分が嫌いで仕方なかった頃の恋愛は、「相手に尽くすことがいい女だ」と思ってどんどん辛くなってしまう散々なものでした。
それこそ、「自立して相手に尽くす余裕があることこそがいい女だ」だと本気で思っていました。
しかし、銀座クラブでホステスの経験をしたことで、本当にいい女とは何かを身をもって学び「あげまん」に必要なことがわかるようになっていったんですね。
あげまん女性は、自分にできないことをできる人に「依存」して、心から感謝しています。
その代わり、自分にできることを心からやるのです。
そうやってエネルギーを循環させられる女性が、あげまん女性なのです。
そのことを身を持って学んでからパートナーとの関係性も変化していき、実感できるようになりました。
とはいえ「真のあげまん」を目指し、わたし自身も日々あげまん女性研究に勤しんでいるので、リアルタイムや限定配信が気になる人は是非LINE登録してみてください。(下からとべます)
あげまん女性は、太陽のように明るい存在なので、太陽になろう!!!
経済的にも精神的にも自立したいけどできない。。
どうやったら自立できるの?